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zoom RSS 香港小学校1年生 痴漢対策授業

<<   作成日時 : 2016/01/08 23:51   >>

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Jr.の小学校が始まって、わりとすぐに開催された特別授業が、なかなか良いものだったのでメモしておきます。
「痴漢対策」でも有るのですが、要するに「性教育」の最初のステップなのかと思います。が、それをタイトルに入れるとちょっとセンセーショナルすぎるかなと

ある日Jr.がうれしそーに、なにか鳥のマスコットのストラップのようなものを持って帰ってきました。
電話番号が書いてあり、「ここにかけるとスーパーヒーローが出て来るんだって」と。
「電話したいしたい!」と騒ぐので、「キャラクターと電話でお話」みたいな遊び番号なのかな?と仕方ないからかけてみた、、。

そしたらフツーに広東語で人が出たよ!やばい!絶対違う!
と思って焦ってブチギリしちゃいました ごめんなさいーー
しかも、その後ちゃんと他の資料を見てみると、、
超まじめな「痴漢・性被害相談室」的な、、
ごめんなさい、ごめんなさい、ほんっとにごめんなさい

そうだよね、、学校から遊びの番号貰ってくるわけ無いよね、、。
深く考えずに行動してしまいました、、反省


てなことがあったのが、表題の小学1年・新入生向けの性教育授業があった日です。
どうやら「Life Education(道徳?)」の時間に、外部から来た特別なバス(献血車とか地震体験車的な?)の中でビデオを見て、特別授業を受けたようです。

貰って来たのは、プリントと、絵本と、例のストラップ。
資料も絵本も広東語だったので、授業は広東語だったのかも。

プリントには、裸んぼの男の子と女の子のかわいらしい絵が書いてあり、それぞれ「おしり」「おまた」と女の子は「むね」に矢印がしてあって、ここが「私人的部位(Private Part)」です。ととても簡潔な絵図になっていました。
注意事項として簡潔に、
Private Partは人に見せたり触らせたりしない、いつも服を着て保護しないといけない
と書いてあり、ワークとして服のシールを貼りましょう、と書いてありました(貼ってませんでしたが)。

絵本はこちら
A5サイズで30ページ程の絵本で、18歳以下の性被害を防ぐための団体が出版したものみたいです。
不不ちゃんというウサギの女の子が、通学路でエロタヌキおやじに「人参あげるからおいで」と言われてついて行ってしまうところから。タヌキおやじは泳ぎ方を教えてあげると言って、水の中であちこち大事なところ(Private Part)をタッチ。女の子は気持ち悪かったけど状況が良く分らず、次の日も同じように被害に会います。耐えきれず不登校になり、かといって親にも話せず、ついにに家出。すると天使が出て来て話を聞いてくれました。ようやく落ち着いて家に帰り、両親と話をすることができました。タヌキおやじは天使に諭されて、反省して自首、以後改心したそうです。ちゃんちゃん。

出てきた天使がJr.が持って帰って来たストラップの「正義の味方」マスコットでした

この授業のメッセージはシンプルに
・Private Partは人に見せたり触らせたりしてはいけない
・触られたり嫌なことをされたら大きな声で「NO!」と言って走って逃げる

年齢に即した内容で、かつ簡潔に大事なポイントを押さえているので、とてもよいものだと思いました。
(Jr.は天使のマスコットの意味はちゃんと理解してきませんでしたが、メインの大筋は理解したと思いたい)


そういえば科目連携のトピックでもあったのか、「General Study(GS:生活)」の教科書のにも似たようなコーナーがありました。
章としては「体」という項目で、手や足、頭といった基本パーツの単語の確認と共に、目を疲労から守るには、肌を日焼けから守るには、といった内容で、キーワードは
体は皆それぞれ違う(different)、私達は自分の体を守り(protect)、お互いに尊う(respect)ことが必要
というものでした。その章の一角に、仕掛け絵本のようにめくるとそれぞれ裸の女の子と男の子が見えるドアが2つあるページがありました。
初めJr.は、子供特有の反応で、「見て見て、この子たち裸んぼなんだよ」と嬉しそうに教えてくれましたが、いつの間にかそれぞれ水着のシールが貼られていました。授業で貼ったようです。多分その授業でも、Private Partは人に見せてはいけない、ということを教えたのだと思います。


まだ子供たちは実際の「性」に興味があるでもなく、「恥ずかしい」の気持ちは分かって来ていても、「いやらしい」とかいう感覚はまだ未発達かな?という今だからこそ、とても良いタイミングのように思いました。
授業そのものは見ていませんが資料から見る限り、とてもシンプルに子供にメッセージを伝えていて、分かりやすい授業だと思いました。

日本の生活とか道徳の授業にもこういうトピックはあるのかしら?
これは是非やるべき、と思いました。

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