マイケルJr. 育成中

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<<   作成日時 : 2011/12/04 01:12   >>

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先日2歳の誕生日を迎えたJr.は幼稚園に通い始めました

なぜ2歳クラスに通うことになったかというのは、成り行き
そもそもの始まりは学校選びからでした。

香港で子供を就園・就学させるに当たって、選択肢は大きく3つありました。
・ローカルスクール
・日本人学校
・インターナショナルスクール

香港では広東語と共に英語がかなり公用語として浸透しているためか、両親日本人の家庭でも、両親香港人の家庭でも、日本人学校やローカルではなくインターを選択するケースは多いらしいです。
そこで我が家も例外なく?上の3つが選択肢となったものの、あっさりと決断は下されました。

我が家では、Jr.は幼稚園〜小学校と香港のローカルスクールに通わせることに決定
その理由は、Jr.は香港人だから。

香港には日系の幼稚園も、日本人小中学校もあります。Jr.は日本人だから、日本語に不自由して欲しくないという親の希望からいけば、香港に生活しながら日本語を身につける最高の環境ではあるでしょう。ただ私にとって日本人学校とは、外国(=香港)に住む子供が自国(=日本)の教育を受ける為、の学校なのです。Jr.を香港に特別に作られた外国の教育機関である日本人学校に通わせてしまったら、Jr.の香港人としてのアイデンティティが育たないのではないかと、私たち夫婦は考えたのです。インターも同じく。

なので香港に住むからには、ここに地元意識を持ってもらいたいので、ローカルの学校に通わせます。
ちなみに日本に住んでいた時も、同じ理由でインターではなく近所の普通の幼稚園に通わせる予定でした。

Jr.は香港人であり、日本人であり、そしてオーストラリア人です。
この3つの国を、それぞれ自分の国として認識して欲しいと私たち夫婦は願っています。

3つの国を同時に祖国だと思い、3つの文化を自分のものとして身につけるということは、難しいことなのかもしれません。が、なるべくそれが自然となる環境に置いてあげたいと思っています。
私自身は「自分は日本人だ」という感覚を割と強く持っていると思います。特に日本に対して愛国心とか誇りとか大業な心を持っているというわけではないのですが、決して他の国の人ではないし、または国際人だという感覚も特にありません。なので私はJr.のアイデンティティが複数の国や文化で育って行くことに経験的な補佐はできないというのはやや不安というか未知の領域
マイケルは「自分は香港人でありオーストラリア人だ」と、2つの国に対する帰属心?のようなものが両方に対してあるみたいです。「何人」というより「国際人」という感覚もあるようなので、今後のJr.を経験的に支えてくれたらいいなと期待しています

話はそれましたが学校選びの話、ローカルに通わせると決まったら、学校はほぼ決まりました。それはマイケルの出身校。自分が幼稚園〜小学校と一貫で通って良かった(悪くなかった)、そして現在の学校の評判も悪くないから、というのが主な理由です。オススメの学校が悪くないのであれば、私がそれ以上に他の学校を調べて比較するまでもないな、ということで私が反対しなかったので、決定しました。
なんか単純に決めてしまいましたが、もともと私はお受験などはあまり興味がなく、学校は単純に決めるタイプの親です。日本に住んでいたら、よっぽど評判が悪いとかでない限り近所の幼稚園、そして公立小学校に入学させてたと思います。

決めた学校がたまたま?幼稚園〜小学校一貫校だったので、あとは入園時期を決めるだけでした。私自身は幼稚園は4歳からが主流の時代の人間ですが、最近の世間は3歳からが主流なんだなあ、という位の観察を日本でしていたので、漠然とJr.は3歳から幼稚園に行かせようと思っていました。
が、学校のHPを見ると、マイケルが通った当時は無かった3歳児クラスに加え、つい最近2歳児クラスが開設されたと書いてありました。2歳で幼稚園!びっくりです。

香港では最近2歳クラスというのが増えてきているみたいです。確認したらマイケルは私と同世代なのに、香港で当時すでに3歳からが主流で3歳クラスから幼稚園に行ったそうです。
幼稚園や小学校に対するお受験も盛んで、良い学校(人気の学校)に入学するのはほんとに大変なんだとか。なので入りたい学校には、小学校よりも幼稚園から、4歳より3歳から、3歳より2歳から入れないと、上の学年から入るのは枠が少なくなってより難しい。という風潮が強いみたいです。
幼稚園の入園には、お受験とまではいかないまでもどこも面接の様なものがあり、学年が上がるほど難易度が上がる(できる子とできない子の差が開くという点で)、どの子も大して変わらない2歳から入れちゃうのが楽、という意見も聞きます。

我が家は3歳からの予定だったのですが、Jr.は週に4回(1時間半)のプレイグループに通うのみで近所に同年代の遊び友達もいないし、言葉も遅いみたいだし、半日(数時間)なら2歳から幼稚園に行くのもありかなあと思ったり。でもまだこんなに小さいんだからべったり親子で過ごす時間も貴重かなあと思ったり、迷っていました。幼稚園なんてまだ1年も先の話だと思っていたのであまり実感が湧かないまま、申し込んでみたら行けることになっちゃった。というのが実情です。
ちなみに香港では親が学校の卒業生の場合(または兄弟が通学中など)、入学が優先されるというのが公にされている一般的なルールらしいです。

で、通うことになった幼稚園、実はかなり語学に力を入れているらしく、基本的に香港人しかいないようなローカルだけどローカルインターとカテゴリーされるタイプみたいです。
なんと、幼稚園で使う言語は曜日ごとに決まっていて、英語:北京語:広東語が2:2:1なんだとか!え?広東語、、少なくない?できて当たり前ってことですか?家庭の言語が日本語&広東語のJr.は広東語を期待してローカルにしたんだけどな、、。マイケルが通った当時はそこまで顕著ではなかったらしいですが。というか、ほんとに単純に父親の出身校ということで学校を選んでしまったのであまり詳しく調べてなくて、通うことになってから知ったのです、、って親としてどうなのと思わなくもないですが

英語は相当量取り入れられているだろうとは思っていましたが、北京語がこんなに比率が高く広東語の比率が低いのは予想外でした。現代の香港人はほんとに北京語の必要性を重視してるんだなと改めて思いました。今日本で英語教育の必要性が議論されている程度など目じゃないくらい北京語教育が浸透しているようです(ちなみに英語は既に当たり前に組み込まれている)。我が家は私は北京語はさっぱりで、マイケルは少々、というレベルです。Jr.が幼稚園で何か覚えてきても、、フォローできない、、

家では日本語もあるのに第4言語:北京語の突然の登場、それを知った時はさすがにヤバイ、幼稚園選び間違った?と思わなくもなかったのですが、あまり心配していないマイケルに従ったというか。。でも、もともと通わせる予定ではなかった2歳クラス、遊びのつもりで通わせてみて、万が一、言語的に顕著な問題が出たら転園なり考えればいいかな、と結論付けました。

ということで、Jr.は結果的にローカルインターの2歳クラスに通うことになりました

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。ブログ村のマルチリンガル育児から来ました。私はマレーシア在住、2歳8か月のハーフの息子がいます。うちとやや似た環境で言語教育について考えていらっしゃるようなので、大変参考になります。ちょうどタイムリーに幼稚園選びに悩んでいます。今2歳児(未就園児クラス)は日本人幼稚園に通っていますが、ローカルやインターも気になってはいるんですよね・・・まだ記事にはしていませんが、近々しようと思っています。
http://ameblo.jp/lilac1-kl/
Lilac
2011/12/08 23:44
こんにちは、Lilacさん。
コメントありがとうございます。

子供にマルチリンガルを望む場合、幼稚園は候補が複数ある分悩みも倍増ですよね。どこに入れても複数言語間でメリットデメリットが相反しますし、、。
マレーシアには土曜補習校がないとのことで、親の努力にかかる部分も大きくなりそうですね。

香港では土曜クラスを開催している日本人幼稚園があり(3歳からのようですが)、今年度より小学校補習校もできたこともあり、日本語に関してはそういった環境の助けも得られるのを期待して、うちの子はローカルに入園させました。
さしあたってはローカル幼稚園に加えて日本語プレイグループにも定期的に参加しながら様子を見る予定です。

お互い悩みながら、子供の様子を見ながら進めて行くしかなさそうですね。
同じような環境とのこと、こちらこそLilacさんのブログも参考にさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
Sachiko
2011/12/09 20:51

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